いらっしゃいませ、大工と美容師の血が流れているJUNです。
先日パソコンをDIY(⇒自作PCってやつ)したのですが、
『どーせなら!』
と思い、勢い余ってそのパソコン用のローボードまでDIYしちゃいましたので
今日はそのお話をしたいと思います。
血が騒いじゃったんでしょうかね?・・・(^^;)
お題の通り『お気楽』なDIYとなりますので、
「この材質が・・・」とか「●●円で創った!」
といった深掘りはしない方向性なのであしからず。
まあ、『気負わず創ることを楽しむ』というのもひとつのカタチだと思いますので
同じ方向性の方はご参考までにどうぞ(*^_^*)
近くのホームセンターで揃えた材料達
今回、近くのホームセンターで用意した材料がこちら⇩
⇑材料ALL
⇑細かいやつ達
【材料リスト】
- 焼桐集成材_600㎜×250㎜×17㎜ ×2枚
- 焼桐工作材_900㎜×90㎜×17㎜ ×1本
- 木ダボ_6㎜×25㎜ ×1セット
- ウレタン巻きナイロンホイール自在_32㎜ ×2点
- ウレタン巻きナイロンホイール固定_32㎜ ×2点
合計で3,000円弱くらいの価格です。
私は、
- 『他のアイテムと材質を揃えたい』⇒焼桐
- 『釘やねじが見えないような仕上がりにしたい』⇒木ダボ
- 『床に傷がつかないよう手軽に移動させたい』⇒ナイロンホイール
というコンセプトがあったので上記のセレクトにしましたが、
ホームセンター(購入先)によっては『様々な材質の規格材』がありますので
木の性質や見た目、コストといった違った目線で選択することも面白いかと思います。
いざ、Do It Yourself! お気楽4工程で完成へ
私は基本『ものぐさ』でお気楽にDIYしたいので、
かなりの工数を端折っています(苦笑)
⓪天板、底板は購入サイズそのままで使用
細かいサイズ制約はなく、
『パソコンが乗る適度なサイズ』
で私は良かったので
購入した板そのままのサイズで使用します(^^;)
①柱(高さ)となる工作材をカット
加工(カット)サービスを行っている店舗なら、
『数十円/カット』
くらいで正確できれいなカットをしてもらえますよ。
「流石にこれくらいは自分でやろう!」
と手持ちの簡易鋸で切った結果がこちら⇩
見事に不揃いな切り口ですね~~~失笑
実家にはちゃんとした木工用の鋸や丸のこがあるんですけどね・・・(^^;)
これもDIYの味ということで(笑)
因みに、高さについても細かい制約は無かったので
私の高さの決め方=カットの仕方は
『決めた高さ(サイズ)で切っていく』
ではなく、
『等分に切り、少ない回数で希望のサイズに近しくする』
という方法で今回は行っています(笑)
THE・ものぐさ ですねー
②接合の為、木ダボ用の穴をあける
6㎜×25㎜の木ダボを繋ぎとするため、
集成材(天板・底板)と工作材(柱)のそれぞれに穴をあけます。
本来であれば
『垂直に必要な深さをあけるためのガイド』
を用意すべきなのですが
ものぐさ&お気楽DIYなので
私が行った下準備がこちら⇩
ドリルにビニールテープで目印つけ!
思いっきりものぐさしてます・・・
余談ですが、
その昔、仕事であまりの忙しさに『電ドラ80%:手締め20%でも腱鞘炎になりかける!』
という事を経験したため
出番がさほどあるわけでもないプライベートでも電ドラ(電気ドライバー)は所有しています(^^;)
③木ダボ&接着剤で木材を接合させる
あけた穴に木ダボをはめ込み、接着剤で接合させていきます。
手持ちの木工用接着剤を切らしていたので
丁度あったゴム・革製品用で代替えしてます(笑)
⇑ものぐさの極み・・・
④下穴をあけキャスターをネジ止めする
重しを乗せ、接着剤が乾いたらキャスターの取り付けに入ります。
『木材の割け』や『ネジ込み部分の盛り上がり』などを避けるため、
ドリルで下穴をあけたのち
キャスター付属のネジを締めていきます。
もちろん下穴あけは目分量です(笑)
全て取り付けたら・・・
完成~~~!!
パッと見、それっぽい仕上がりになりましたとさ。
接着剤の乾燥時間を抜けば
所要時間は約2時間といった感じです。
木材をホームセンターでカットしてもらったり、
穴あけのガイドを用意してれば
所要時間を短くすることが出来ますね。
今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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