【確定申告】国税庁から「e-taxのメッセージボックスを見てね」とメールが届くも『電子証明書』が無くて確認が出来ない・・・

お金
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JUN
JUN

いらっしゃいませ、2020年分は個人事業主として初の確定申告をするJUNです。

 

みなさんは、確定申告の準備は順調ですか?

 

私はお題の件で早速つまづいてます・・・失笑

 

今回は

『e-taxの機能をフルに活用するには、どうやら電子証明書が必須らしい』

というお話です。

(無くても確定申告自体は出来るとのこと・・・)

 

 

JUN
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電子証明書を新規に手っ取り早く取得するのは、

『マイナンバーカードを作成する事』っぽいですが

誘導せれてる気がしちゃうのは私だけ?・・・

 

 

 

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国税庁からメールが届く

 

私は昨年(2019年分)の確定申告は期中に退職日を迎えたので、

『必要書類の半分近くは会社対応待ち』という

自分が準備する項目を減らすことが出来たのですが・・・

 

JUN
JUN

今年は個人事業主なので諸々全部っすね・・・

 

昨年に『医療費控除を申請する為』に確定申告を行ったお話はこちら⇩

【自律神経失調症】傷病手当金受給中の医療費控除について_#1(予習編)
JUN いらっしゃいませ、傷病手当金受給者のJUNです。 前回、『傷病手当金受給中の年末調整について』のお話をしました。 前回のお話はこちら↓ 今回はその話の中に出てきた『医療費控除の申請』についてお話していきたいと思います。 JUN 少し...

 

ということで、

こつこつと準備を進めていたら先日、国税庁からこんなメールが届きました⇩

 

 

簡単にまとめると

「e-taxのメッセージボックスにお知らせを送っておいたから確認してね!」

というもの。

 

JUN
JUN

国税庁様のお話は確認せねば!!

 

と(笑)、

昨年使用した『Edge用のe-taxアプリ』を起動するも反応なく・・・

何度やってもデフォルトの画面が表示されるだけ・・・

 

JUN
JUN

はい???

 

しかたたなく

メールに記載されたリンクから進むことに。

(偽装メールだったらイヤだったので、あえて最初にクリックするのは避けたのですが・・・)

 

 

JUN
JUN

メッセージボックスにたどり着くまでに設定等で時間を要しましたが

それについてはまた後日に別でお話したいと思います。

因みに私は、『e-tax(web版)』で進めています。

 

さて面倒な設定も終わり、

メッセージボックスに辿り着くには、

 

ログイン後のメインメニューの一番右、『送信結果・お知らせ』をクリックします。

 

 

すると、一番上に『メッセージボックス一覧』が表示されます。

 

 

JUN
JUN

私はマイナンバーカードをまだ作成していないので、

下段の『操作に進む』をクリックです。

 

 

(この時点で何か、『※ご注意』 の表記とイヤな予感・・・)

 

 

届いているメッセージをクリックするも全く反応なし・・・

 

JUN
JUN

なしてですか~~~

 

左にあるメールアイコンをよーく見ると『鍵マーク』が・・・

 

さて今一度、

届いたメールと送信・お知らせメニューをよーく確認してみましょう(上図で出てきた赤枠です)

 

届いたメール⇩

〇注意事項

・メッセージボックスのお知らせの内容の詳細を確認するためには、マイナンバーカード等の電子証明書による認証が必要です。詳細は、「メッセージボックスのセキュリティ強化について」からご確認ください。
⇒https://www.e-tax.nta.go.jp/kanbenka/msgbox_enhanced_security.htm

 

送信・お知らせメニュー⇩

※ご注意

マイナンバーカード等の電子証明書をお持ちでない方はこちらの「操作に進む」ボタンを
押してください。なお、一部を除き、メッセージの詳細を確認することはできません。

 

 

JUN
JUN

今回のメッセージは『電子証明書』が無いと確認できないタイプのヤツなんですね・・・

 

 

ここでようやく理解(苦笑)

 

メッセージボックスのセキュリティ強化って?

 

 

国税庁HP:『メッセージボックスのセキュリティ強化について』より 

 

平成31年1月以降から実施されたとのことですが・・・

 

 

JUN
JUN

昨年は全然気が付かなかったし、進捗状況などのメッセージも確認できた・・・

Edge用アプリとChrome対応Webの違いだろか?

(そもそも去年はChrome 対応してなかった記憶が・・・)

 

 

腹落ちできませんでしたが、出来ないもの(必要になった)は仕方なし。

必要とされる『電子証明書』について確認していきます。

 

 

電子証明書ってなに? どう対応すればいいの?

 

JUN
JUN

ここも国税庁のホームページで確認していきます。

(国税庁の意向に沿わなくてはいけないですからね)

 

1.電子証明書とは?

 

 

国税庁様曰く、

〇電子証明書

⇒インターネットを利用したデータのやりとりにおいて、免許証やパスポートのような本人確認の役割を果たすもの。

〇電子署名

⇒データの真正性を保証するために必要なもの。

とのこと。

 

 

JUN
JUN

リアル世界の『公的身分証明書』と『自筆署名と認印、実印』

に相当するヤツってことですね。

 

 

2.e-taxで利用できる証明書

 

 

数多ある電子証明書のなかで『e-taxで利用できるもの』は

上記に該当するもののみだそうです。

 

 

JUN
JUN

『事業で必要』とでもしてない限り、

多くの人にとってとっつきやすいのは一番最初の

『公的個人認証サービス』⇒マイナンバーカード

になりそうですね。

 

 

因みに費用的な話をすると、

・マイナンバーカード   ⇒現状無料

・商業登記認証局     ⇒有料(証明期間:12ヶ月で7,900円_※2020年1月時点)

・株式会社帝国データバンク⇒有料(証明期間:約2年1ヶ月(760日)で28,000円_※同上)

といった感じです。。。

 

JUN
JUN

やっぱマイナンバーカード作成した方がいいのかなぁ~~~

⇑いまいち乗り気になれない、くま一匹・・・(笑)

 

 

今回はここまで。

 

JUN
JUN

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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