いらっしゃいませ。
スキーもスノボも両方嗜む、欲張りなJUNです。
今回からスノーボード用品の選び方についてお話していきたいと思います。
しろくまだけに、スノボーもスキーも両方嗜んでおります(笑)
そして今回で『通算70話目』を迎えましたので、
恒例の、クロネさん(https://kurone43.com/)の『100記事スタンプカード』を自分のマイルストーンとして、載せさせていただきますね。
約10ヵ月かけて、ようやくの7合目です。
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スノーボードの魅力・楽しみ
皆さんはスノーボードの魅力・楽しみで思い浮かぶのはどんなことでしょうか?
ちょっと個人的なお話になるのですが、
私は雪国生まれなので、
雪=除雪(雪かき、雪下ろし)がめんどくさい!苦痛だ‼
というマイナス要素を感じることの方が多いです(笑)
車のタイヤ交換もあるし・・・
今は降雪圏ではないですけどね。
マイナス要素でしかない雪がわくわくする遊びに変わる。
これが私にとって魅力の1つです。
初めは雪合戦やかまくら造りという『雪遊び』から体感し、
そして『雪国学校あるある』のスキー授業でスキーの楽しさに出会い、
社会人になり初勤務地が北海道という事もあり、
折角だからスノーボードもやってみたい!
という好奇心1つで(笑)、そこで初めてスノーボードを体感しました。
初めたてでまだまだヘタクソでしたが(笑)、真っ先に魅力を感じたのはその『浮力感』でした。
北海道なので雪質もよく、
サラサラのパウダースノーを滑ると何とも言い表しようのない気持ちいいふわふわ感を味わえます。
その感覚はスキーで味わう以上でした!
腰パフ、サイコー!!(←見た目は腰まで雪に隠れているのにふわふわ浮く状態)
しかも転んでも痛くない!(脱出するのは大変ですけど・・・笑)
更に、雪質がいいので自分がいつもより上手くなった感覚も味わえます。
(実際に雪質がいいと、初心者は特に上達しやすいです)
その他にもメディアでよく目にするような、
不思議なくらいくるくる回ってるトリック。
時速50kmオーバーを肌身で感じれるスピード。
などなど、
様々な魅力・楽しみがありますね。
もちろん、まったりと滑るのも楽しいですよ。
周りの景色を感じたりして。
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滑りの種類って?
楽しみ方の種類というか、滑りの方向性(カテゴリーのようなもの)でいくつかの種類に分けられます。
代表的なのは下記に3つです。
- フリーライド
- フリースタイル
- アルペン
細かく言えば他にも『バックカントリー』や『ボーダークロス』とかなんかもありますけどね。
特にギア系の用品(ブーツ、ビンディング、ボード)はその楽しみを最大限に引き出せるように、
それぞれのカテゴリーに向けて作られているモデルが多数あります。
3つのカテゴリーについて少しだけお話します。
フリーライド
整地・不整地問わず、自由気ままにクルージング。
先程の腰パフのパウダースノーを楽しんだり、
圧雪されたゲレンデを優雅にクルージングするのもこれに入ります。
時には自然のキッカー(←ジャンプ台のようなもの)で跳んだりもします。
因みに私はフリーライド系です。
フリースタイル
主には人工的に設置された各種アイテム(キッカー、ウェーブ、ハーフパイプ、レール、ボックスなど)を使って、飛んだり跳ねたり回ったり擦ったりといったトリック、アクションを楽しみます。
グラトリ(グランドトリック)といって、普通の圧雪されたところで技を繰り出すっていうのもあります。
私は『トヨタ ビックエアー』世代なので、毎年テレビの前で世界のトップライダー達が繰り出すトリックに鼻息を荒くしてました‼(笑)
えっ?北海道にも住んだことがあるなら、実際に真駒内で生で観てるだろうって?
残念ながら仕事の繁忙期なもんで生では観れてないんですよねぇ・・・
アルペン
左右に散らされた旗門をクリアしながら、斜面を一気に滑り降りスピードの世界を楽しみます。
1人、もしくは2人で競います。
どの種類でも基本的に必要な道具は?
どんな楽しみ方をしたいのかは、人それぞれだと思いますのでまずは
フリーライド、フリースタイル、アルペン、3つともある程度共通的に必要な道具を大まかにまとめます。
道具 | 説明 |
---|---|
ブーツ | 身体に最も近い重要なギア。 自分の意思・力を伝えます。 |
ビンディング | ブーツとボードの間を取り持つ中間管理職。 |
ボード | 雪面との接点。 自分の意志・力を最終的に雪面に伝えるだけでなく、逆に雪面の状況を自分に返してくれます。 |
ウェア | なんせ寒いですからね、中に着るものも重要です。 アルペンでは空気抵抗も考慮します。 |
帽子・ヘルメット | 安全面を考えるならヘルメットも着用したいところ。 |
ゴーグル | 雪面からの乱反射や降雪など天候状況から視界を確保します。 |
グローブ | ボードならミトンタイプという選択肢もありです。 |
リーシュ(流れ止め) | もしもの時を防ぐ安全マナーアイテム。 |
デッキパッド(滑り止め) | 片足を外してリフトから降りるという事が不安な人には必需品です。 |
パスケース | ウェアの機能として付いてることもあります。 もしくは旅の記念に現地で購入するなど。 |
ワックス・リムーバー | 最低限のメンテナンス道具として必要です。 |
数あるスポーツ中でも多くのアイテムが必要になる方ですね。
その分出費も増えますが・・・
スキー場によってもしくは一般のレンタルサービスで一式レンタル(数千円~1万円)で揃えられるところもありますので、
『付き合いでたまたま・・・』とか『続けるかどうか・・・』という時には
レンタルで済ませるという選択肢もあります。
購入金額に左右されますが、
一般的に初心者向けのアイテム一式そろえるなら
最低でも10回以上行かないとレンタルの方が安上がりになる可能性が高いです。
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まとめ
- 除雪、タイヤ交換と負の要素でしかない雪が楽しみアイテムに早変わり!(笑)
- 整地、不整地問わず自由なクルージングを楽しむのがフリーライド。
- 跳んだり回ったりトリックを楽しむのがフリースタイル。
- 風を切ってスピードを楽しむのがアルペン。
- それぞれの楽しみ方に向いたモデルが存在します。
- スノーボードは結構出費がかさみます(失笑)
- 1回(もしくは数回)楽しむだけなら購入ではなくレンタルという選択肢も。
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それとも道具はレンタルにして、身軽に滑り行っちゃいます?
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今回はここまで。
次回は、『ブーツの選び方』についてお話したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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