いらっしゃいませ、JUNです。
今回は、別の問題を解決したら『Chromeで翻訳が出来なくなった』問題まで解決してしまったようなので(苦笑)、そのお話をしたいと思います。
因果関係は不明なままなんですけどね・・・
別の問題、『Chromeのスクリーンショットで白飛び問題』のお話はこちら↓
ちなみに私の環境は、
- Windows 10 Professional 64ビット
- GeForce GTX 1060 6GB
- Chromeバージョン: 79.0.3945.79(Official Build) (64 ビット)
- Chrome拡張機能はスプレッドシート等office系のみ
症状としては、以前は翻訳出来ていたのにここ数か月の間で急に出来なくなったという状態です。
『翻訳に失敗しました』とか『このページは翻訳できません』といった表示が出てたりしましたね。
似たような症状であれば解決できる可能性がありますのでご参考までに。
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ハードウェアアクセラレーションの使用をOFFにする
これだけ・・・
設定変更の仕方は前回お話したので不明な方はそちらを参考にしてみてください。
実は前回の問題を解決した直後にグーグルサーチコンソールやGmailを開き、
翻訳できない問題の解決策も探さなきゃな~~
と何の気なしに翻訳するをポチッと押したら・・・
あれ~~~翻訳できる~~~
文字だけでなく記号まで翻訳?(赤枠)され元通りです。
因みに前回edgeで翻訳した時の画像はこちらです↓
ビミョーに違いがありますね。
とにかくこれで、『翻訳したい時にもわざわざedgeで開きなおす』という手間はいらなくなりましたとさ(笑)
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因果関係は正直不明のままです(苦笑)
偶然にも私の場合はこの方法で解決出来ちゃいましたが、理由は不明のままなんです。
更に言うと『なぜ&いつ、ハードウェアアクセラレーションがONになった(orした?)のかも分かってないんですよねぇ・・・
ただはっきりしていることは、
いじったのはアクセラレーションのON/OFFのみで、アプリの更新などもその間には行われていない。
という事だけ・・・
Chromeのハードウェアアクセラレーション設定について調べてはみたんですが、
出てくるのは
- フリーズした。
- 処理速度が極端に遅くなった。
- 画像や動画が正常に表示されなくなった。
といったような現象のみで、翻訳との因果関係は見つけられませんでした・・・
なんかスッキリしないですよね・・・
結果オーライ!!的な感じになってしまいました・・・
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まとめ
- Chromeの『ハードウェアアクセラレーション設定をOFF』にすることで、翻訳機能が復活する可能性があります。(あくまで私の事例ですが・・・)
- 因果関係は不明のままです。
- ハードウェアアクセラレーション設定をOFFにすることによるデメリットは、今のところ体感していません。(体感したら追記したいと思います)
今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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