【陸上競技】初心者向けの必要な用品の選び方_#2(ウェア・アクセ編)

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いらっしゃいませ、『元スポーツ用品業界サラリーくま』のJUNです。

今回は、『陸上競技』用品でスパイク以外の選び方についてちょっとお話ししたいと思います。

 

前回スパイクのお話はこちら↓

【陸上競技】初心者向けの必要な用品の選び方_#1(スパイク編)
JUN いらっしゃいませ、『元スポーツ用品業界サラリーくま』のJUNです。 今回は、『陸上競技』用品の選び方についてちょっとお話ししたいと思います。 前回までジョギングやランニングの話をしていたので、走る繋がりで陸上競技用品にも触れておこう...

 

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インソールにも着目してみよう

・出典元:シダスHPより

『初心者向けの必要な用品』とは言えないのかもしれませんが、個人的にはインソール(中敷き)にも目を向けてみる事をおすすめします。

え?でも中敷きって初めからスパイクやシューズに付いているじゃない。

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はい、その通りなんですが初めから付いているインソール(中敷き)と別売りされているものを、是非見比べてみてください。

正直、スパイクやシューズに付属しているインソール(中敷き)は大半がベーシックなもので、スパイクやシューズそしてプレイヤーのパフォーマンスを向上させるような付加機能はありません。

陸上競技という特性がら、ガチな方がほとんどだと思いますのでパフォーマンス向上に向け『スパイク+別売りインソール』という組み合わせも考えてみてはいかがでしょうか。

インソール各メーカーのホームページには使用されているプロアスリートの情報も掲載されてたりします。

もちろん『別売りのインソール』はガチなプレイヤーに限らず、ファンプレイヤー(趣味寄りな人)や日常生活に向けたものなど様々なものがあります。

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詳しくはまた別の機会を設けますね。

 

・出典元:ウイニングワンHPより

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因みに私はどのスポーツもガチプレイヤーではありませんが、上図の『Bane』というインソールを使用しています。

 

トレーニング用シューズ選び方は基本的にランニングシューズの選び方と一緒

 

陸上競技を始めるといっても、常にスパイクを履くわけではなくトレーニング用のシューズも必要になります。

短距離向けのスピード系のトレーニングが多いのか、長距離向けの持久系トレーニング系が多いのか、種目によって向いてるシューズが変わってきますが基本的にはランニングシューズの選び方と同じになります。

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こちらの話を参考にして頂ければ↓

【ランニング】初心者向けの必要な用品の選び方_#1(シューズ編)
JUN いらっしゃいませ、『元スポーツ用品業界サラリーくま』のJUNです。   今回は、『ランニング』用品の選び方についてちょっと詳しくお話ししたいと思います。 『足もと大事!!(←しつこい!!)』が持論なので、相も変わらずシューズについて...

 

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裸足派?それともソックス派?

・出典元:アシックスHPより

陸上選手の足元を見てみると『裸足の人』と『ソックスを履いている人』、2つに分かれているのにお気づきでしょうか?

それぞれのメリット・デメリットを簡単に挙げると下記のような事が言えます。

メリットデメリット
裸足・ソックス分の軽量化ができる。

・足裏の感覚(接地感覚)が良い。

・スパイクとの一体感、フィット感が増しやすい。

 

・靴擦れの危険性が上がる。

・足への衝撃増加。

・シューズの中が高温、蒸れやすくなることによるパフォーマンスの低下。

・蒸れにより臭いやすくなる。

ソックス・靴擦れの予防になる。

・クッション性を得られる(裸足に比べて)

・吸汗、速乾性を補助しシューズ内の蒸れ、温度上昇を緩和する

・衛生的。

・(一部の商品で)アーチサポート機能によりパフォーマンスの持続性を補助する。

・ソックスの分重さがプラスされる。

・足、スパイクの状態によっては圧迫感を感じる時がある。

・スパイクとの一体感が得られにくい(裸足に比べて)

 

それぞれにメリット・デメリットはありますが、初めのうちはソックスのメリットにあやかる事をおすすめします。

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身体のコンディションへの影響を考えると、裸足のデメリットは小さくないですからね。

・出典元:アシックスHPより

ソックスにも色々ありますが、個人的なおすすめとしては五本指タイプで足裏に滑り止め(上図の黒い部分)があるもの、になります。

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もちろん感覚的に合わない人もいらしゃるかと。

五本指タイプのソックスというと、土建業の人のイメージが湧く方も多いとは思いますが、スポーツでもかなり一般的になってきてます。

五本指にすることによって、

  • 指一本一本で地面をしっかりかむ(足本来の持っている能力)
  • 指先の蒸れを緩和する。
  • 足まめの予防力

といった事が期待できます。

そして足裏の滑り止め機能(ほとんどがゴムによるもの)は必須ともいえる機能で、走る力をロスなく足からスパイクへ伝えるのに役立ちます。

 

ウォームアップ(ジャージ)やウィンドブレーカーは着脱のし易さや軽量性に着目してみよう

・出典元:アシックスHPより

気温がある程度温かい時期、ウェアはいわゆる『ランシャツ、ランパン』でトレーニングが一般的ですが、肌寒くなってくると流石に重ね着するものが必要になりますよね。

ウォームアップ(ジャージ)やウィンドブレーカーが一般的ですが、陸上やランニング向けのものはどこか違いがあるのでしょうか?

今回は代表的なポイントを2つ挙げたいと思います。

1.パンツ裾のファスナー部分が長い

ウォームアップ(ジャージ)のパンツは裾の形状はストレート、そして裾口を絞る紐があるタイプが主流ですが、

陸上などよりアスリート向けのものは動作の邪魔にならずスパイク(シューズ)を履いたままでも脱ぎ着しやすいように、裾の形状は窄まっており長めのファスナー構造になっています。

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スパイク(シューズ)を履いたまま脱ぎ着できるのは楽ちんですよね。

2.軽量タイプのものが多い

もちろん寒冷地向けに中綿の入ったウィンドブレーカーなど、軽量性より防寒・保温性を重視しているものもありますが、多くは薄くて軽量性を優先したものが多いです。

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首や胸などでファスナーの当たりが気になる人は、サッカーに代表される『ピステ(胸部分にファスナーがないタイプ』を選択するのもありかと。

 

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まとめ

  • 別売りインソールでパフォーマンスの向上を狙ってみましょう。
  • 初めのうちは『ソックス着用』がおすすめです。
  • ウォームアップパンツ裾のファスナーが長いと着脱に便利です。

 

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今回はここまで。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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