【アニメ】頭からっぽにして観る!何か動き出したくなるおすすめアニメ!!_#1

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JUN
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いらっしゃいませ、JUNです。

今回は、『おっさんくまのおすすめアニメ第2弾』ということで、

観ていると身体もこころもウズウズとして何か動き出したくなるような

そんなおすすめアニメの紹介を作品内の名言と共にしていきたいと思います。

JUN
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思考や精神が停滞しているなと感じた時には特にね、おすすめです。

前回のお話はこちら↓

【アニメ】頭からっぽにして観る!こころがほっこりするおすすめアニメ!!
JUN いらっしゃいませ、JUNです。   今回は、「おっさんくまでもアニメ・漫画は観るんです!」ってことで(⇦強引な前フリ)、 至極個人的におすすめしたい作品の話をしていきたいなと思います。   世の中には数多くの作品があるんでね、私がこ...

 

本能(?)的にスポーツ系はそれだけでウズウズしてしまうので、

スポーツ系は次回に回して、今回はそれ以外のジャンルになります。

 

始める前にいきなり話がそれますが、今回で『通算30話目』となりましたので、

今回もクロネさん(https://kurone43.com/)の『100記事スタンプカード』を自分のマイルストーンとして、載せさせていただきます。

JUN
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成長できてるのかどうか未だに実感はわかないですが、気づいた点はちょこちょこ修正や加筆するようにしてますです・・・はい。

 

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食戟のソーマ

・出典元:dアニメ


●ストーリー

下町の定食屋「ゆきひら」では、今日も父・城一郎と息子・創真が料理対決を繰り広げていた――。中学を卒業したら実家「ゆきひら」で料理の修行をし、父を越える料理人を目指そうとしていた創真。だが突然の休業、そして父の提案により、日本屈指の料理学校「遠月茶寮料理學園」(遠月学園)の編入試験を受けることに。そこは最高峰の料理人だけを育てる、卒業到達率10%以下の超絶エリート校だった……。

●スタッフ・キャスト

原作:附田祐斗・佐伯 俊、協力:森崎友紀 /監督:米たにヨシトモ/アニメーション制作:J.C.STAFF

幸平創真:松岡禎丞/薙切えりな:種田梨沙(第1・2期)金元寿子(第3期)/田所 恵:高橋未奈美/水戸郁魅:石上静香/タクミ・アルディーニ:花江夏樹/イサミ・アルディーニ:小野友樹/一色 慧:櫻井孝宏/榊 涼子:茅野愛衣/吉野悠姫:内田真礼/新戸緋沙子:大西沙織/薙切アリス:赤﨑千夏/葉山アキラ:諏訪部順一/黒木場リョウ:岡本信彦

●制作年

2015年 (現時点で第3期まで)

©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会


 

JUN
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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

「正解」ひとつしかしらない奴は「もっとすごいもの」にはたどり着けない気がするーー

 

積み上げてきた自信も自負も全部吹き飛ぶような失敗をしても、もう立ち上がれないくらいの惨めな思いをしても、明日も絶対に店は開けなきゃならねー・・・!それが料理人なんだよ。

 

(創真):でも・・・失敗したっていう「経験」は得た。 ⇒そののち(ふみ緒):失敗をそのままにしておく気は無い・・・ 幸平め・・・涼しい顔して究極の負けず嫌いだ。

 

けどさ、足りねー事にびびってたら永遠に一品も出せやしない。オレにとって今の時点で負けてる事は、ちっとも問題じゃねーんだよ。

 

あのね・・・予選の時は、ただ精一杯やるって事しか頭になかったんだけど、今は・・・何て言うか、自分の料理を楽しめたらって、初めてそんな風に思えてるんだーー

 

JUN
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創真のこころと精神の強さ(失敗も敗北も逆境も自分の血肉に変えてしまう)とその行動を観ているだけで何だかワクワクし、気持ちがウズウズとしてきますよ。

 

東のエデン

・出典元:dアニメ


●ストーリー

2010年11月22日(月)。日本各地に10発のミサイルが落ちた。ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を、人々は「迂闊な月曜日」と呼び、すぐに忘れてしまった。それから3ヶ月。卒業旅行でアメリカに出かけた森美 咲(もりみ・さき)は、ホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれ、ひとりの日本人に窮地を救われる。滝沢 朗(たきざわ・あきら)。彼は記憶を失っており、一糸まとわぬ全裸の姿で、拳銃と、82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた……。滝沢 朗とは何者なのか?謎の携帯電話の正体は?失われた、滝沢の記憶とは何だったのか?

●スタッフ・キャスト

原作:神山健治/監督:神山健治/キャラクター原案:羽海野チカ/アニメーション制作:プロダクション I.G

滝沢朗:木村良平/森見咲:早見沙織/ジュイス:玉川砂記子

●制作年

2009年

©東のエデン製作委員会


 

JUN
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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

この国には頭のいい連中がいっぱいいるのに損な役回りする奴がいないんだ。できれば俺だってあんまりやりたくないけどさ。1人だけ信じてくれた子がいたからーー

 

ジュイス):受理されました。ノブレス・オブリージュ、今度会う時は素敵な王子様たらんことを。(滝沢):その時もそのままの俺でいたいよね。

 

この国の本当の救世主は、日々をコツコツと生きた名もなき者達であり、結果いっぱい土にまみれてこの世をさった歴史の敗者たちだ。

 

オッサンたちのインフラを利用しながらオッサンたちには見えない楽園を創設する。

 

あいつらは直列に繋いでやれば 結構なポテンシャルを発揮するんだ。きっと “迂闊な月曜日”の時のようにすっげー奇跡を思いつく。

 

JUN
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もし”この国をよくする為に100億円を使う義務(権利じゃなく)”を背負わされたら、あなただったらどうします?

自分だったら悩みすぎて時間を浪費しそうです・・・

 

話は変わりますが、ジュイス+亜東家四姉妹役の玉川さんのすごさには今回も圧倒されました・・・

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『攻殻機動隊』のタチコマ役の時もそうでしたが、いったい何種類の人格(個体差?)を演じ分け切れてしまうのでしょうか・・・

 

3月のライオン

・出典元:dアニメ


●ストーリー

主人公・桐山零は、幼い頃に事故で家族を失い、心に深い孤独を負う17歳のプロの将棋棋士。東京の下町に一人で暮らす零は、あかり・ひなた・モモという3姉妹と出会い、少しずつ変わり始めていく――。これは、様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。

●スタッフ・キャスト

原作:羽海野チカ/監督:新房昭之/アニメーション制作:シャフト

桐山零:河西健吾/川本あかり:茅野愛衣/川本ひなた:花澤香菜/川本モモ:久野美咲/二海堂晴信:岡本信彦

●制作年

第1期:2016年 (現時点で第2期まで)

©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会


 

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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

「でも」が100個揃えば開く扉があればいーが、はっきり言ってねーよ、そんなドア!!

 

精一杯頑張った人間が、最後に辿り着く場所が焼野ヶ原なんかであってたまるものか!!

 

差は縮まらない、どこまで行っても。しかし「縮まらないから」といって、それがオレが進まない理由にはならん。「抜けないことがあきらか」だからって、オレが「努力しなくていい」ってことにはならない。

 

恥なんてかいてナンボだ。「失敗した」って事は「挑戦した」ってことだからな、何もやんねーで他人の事笑ってる人生よりずっとマトモだ。

 

お前が何にも頑張れねぇのは、自分の大きさを知ってがっかりするのが怖いからだ。

JUN
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勝負・プロの世界、いじめや深刻な持病という過酷な状況でも、前へ進もうとする力強さやそっと背中を押してくれるような言の葉にあふれている作品です。

 

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宇宙兄弟

・出典元:dアニメ


●ストーリー

幼い日。宇宙飛行士になると星空に約束を交わした兄弟、六太と日々人。そして、2025年。弟・日々人は、夢を追い、宇宙飛行士となっていた。日本人初となる、月でのミッションクルーに選ばれた日々人は世界中から注目を浴びる。一方、日本の自動車メーカーに勤める兄・六太は、上司とのケンカで頭突き、見事にクビとなり実家に強制送還…。そこへ、六太に日々人から一通のメールが届く。「二人で宇宙へ行く」心の奥から呼び覚まされた幼い日の約束に突き動かされるように、六太は再び宇宙を目指す。星の数ほどのライバルと厳しい試験のその先に―待っとけ、宇宙!宇宙飛行士となった弟、無職の兄。約束をかなえた弟、約束を思い出す兄。約束の宙(そら)を目指す、宇宙兄弟の物語が始まる。

●スタッフ・キャスト

原作:小山宙哉/監督:渡辺 歩/アニメーション制作:A-1 Pictures

南波 六太:平田 広明/南波 日々人:KENN/伊東 せりか:沢城 みゆき/真壁 ケンジ:加藤 将之/シャロン:池田 昌子

●制作年

2012年

©小山宙哉・講談社/読売テレビ・A-1 Pictures


 

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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

私が、夢だった天文学者になれたのはきっと・・・若き日の”ドキドキ”を信じたからです。もしあなたが何かの瞬間、抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら・・・信じてみてください。

 

上手くなくてもいいし間違ってもいいのよ、まずは音を出して。音を出さなきゃ音楽は始まらないのよ。

 

宇宙行くの夢なんだろ、諦めんなよ!もし諦め切れるんならそんなもん夢じゃねえ!!

 

本気の失敗には価値がある。

 

ちょっとだけ・・・無理なことに挑戦してこーぜ。

 

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時間も忘れて”ドキドキ””ワクワク”するようなこと、そんな中に身を置き続けて行くことができたなら、ワーク・ライフ・バランスなんてそもそも考えなくて(意識しなくて)もいいのかもしれないですね・・・

 

暗殺教室

・出典元:dアニメ


●ストーリー

ある日突然、月が爆発して7割方蒸発した。その犯人と称し、しかも来年三月には地球をも爆破するという超生物がやってきたのは、何故か中学校の教室。なんとここで教師をするというのだ。人知を超えた能力を持ち、軍隊でも殺せないその怪物の暗殺を、各国首脳はやむをえず、そのクラス、椚ヶ丘中学校3年E組の生徒に委ねることになる。なんと成功報酬は百億円。落ちこぼれクラス、「エンドのE組」の生徒たちは、卒業までにこの暗殺対象の教師、「殺せんせー」を殺せるのか・・・!?

●スタッフ・キャスト

原作:「暗殺教室」松井優征/監督:岸誠二/アニメーション制作:Lerche

殺せんせー:福山潤/潮田渚:渕上舞/赤羽業:岡本信彦/茅野カエデ:洲崎綾/烏間惟臣:杉田智和)/イリーナ・イェラビッチ:伊藤静

●制作年

第1期:2015年(第2期まであり)

(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会


 

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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

才能の種類は一つじゃない、君の才能に合った暗殺を探して下さい。

 

親がくれた立派な名前に正直大した意味はない。意味があるのは、その名の人が実際の人生で何をしたか。名前は人を造らない。人が歩いた足跡の中にそっと名前が残るだけです。

 

今この場で彼等や檻より強くなるか?彼等にはとてもかなわないと土俵を降りるか?・・・両方とも違いますね。弱いなら弱いなりの戦法がある。いつもやってる暗殺の発想で戦うんです。

 

最初は細い糸でいい。徐々に紡いで強く成れ。

 

先生だって学習するんです。先生が日々成長せずして・・・どうして生徒に教えることができるでしょうか。

 

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まさに理想的な教育環境の一つのカタチですね。教育を受ける人もする人にとっても。

交響詩篇エウレカセブン

・出典元:dアニメ


●ストーリー

「広がる世界で出会った君は、きっと失くした、もう一人の俺なんだ。例え、ここで世界が消滅しても。おめでとう、自分。おめでとう、俺。」少女=運命と出会った少年は、「世界」を知るため旅立つ。新世代のための叙事詩が今、始まる。

●スタッフ・キャスト

原作:BONES/監督:京田知己/アニメーション制作:BONES

レントン:三瓶由布子/エウレカ:名塚佳織/ホランド:藤原啓治/タルホ:根谷美智子/アネモネ:小清水亜美

●制作年

2005年

©2005 BONES/Project EUREKA


 

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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、おすすめです。

ねだるな、勝ち取れ!さすれば、与えられん!!

 

自由とは獲得しなければならないものであって、無償で与えられるものではない。自由であることは、その責を負い、覚悟することだ・・・わかるな?

 

大切なのは命をかけることではなく、命をかける何かだ。

 

伝わらないなら、伝わる努力をするべきだ。その努力をしたくないのなら、永遠の沈黙をもって、この場から立ち去るべきだ。

 

見守ることが愛情だなんて嘘。本当に好きなら、それを態度で示しなさい!!

 

JUN
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”ねだるな、勝ち取れ!さすれば、与えられん!!”

影響を受けて、こころの中で何度も呪文のように唱えていたこともありました(笑)

あと、音楽も相まってウズウズさせられるんですよ・・・

 

図書館戦争

・出典元:dアニメ


●ストーリー

2019年(正化31年)。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年が経ち、メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げる日本。念願の“図書隊員”として採用された笠原 郁は、両親に、図書隊の中でも危険の伴う防衛員志望だとは言い出せないまま、軍事訓練に励む毎日を送っていた。郁は高校時代、書店でメディア良化隊員に本を奪われそうになったところを、一人の図書隊員に救われたことがある。その「正義の味方ぶり」に憧れ、顔も憶えていない図書隊員を王子様と慕い、自分も図書隊に入隊して本を守ることを決意したのだ。やがて、卓越した運動能力と情熱が買われ、郁は、エリートによる精鋭部隊である“ライブラリー・タスクフォース(図書特殊部隊)”に配属されるのだが……。

●スタッフ・キャスト

原作:有川 浩/監督:浜名孝行/アニメーション制作:プロダクション I.G

笠原 郁:井上麻里奈/堂上 篤:前野智昭/小牧幹久:石田 彰/手塚 光:鈴木達央/柴崎麻子:沢城みゆき/玄田竜助:鈴森勘司/稲嶺和市:佐藤晴男/折口マキ:田中理恵

●制作年

2008年

©有川浩/株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス/図書館戦争製作委員会


 

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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、おすすめです。

「無法でたくさんだ」 ・・・間違ったルールを疑うこともせず、ただ従って生きているなんて、生きているとは言えないと思います。

ここに描かれている花はカミツレ。花言葉は「苦難の中の力」 今、私たち図書隊は大変な逆風の中にいます。でも、私たちは絶対に負けません。守るべきものを守り通します!!

 

お膳立てされたキレイな舞台で戦えるのはお話の中の正義の味方だけよ。現実じゃ誰も露払いなんかしてくれないんだから。泥被る覚悟がないなら正義の味方なんて辞めちゃえば?

 

ホントに頭がいいやつは誰でもわかる言葉で誰でもわかるように話すのよ。

 

あんたたちの志を否定しようとは思わないわ。でも、あたしの思うところは違う。だから、お互いの信じるところでベストを尽くしましょうって、そんだけのことよ。

 

無法は無茶で叩き潰すのが図書隊の流儀だ。

 

JUN
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笠原の愚直さにこころウズウズとさせられます(時々”サル化”しますが・・・)

あと余談ですが、カミツレはカモミールの和名であること、そしてその花言葉をこの作品で初めて知りました。

 

 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST

・出典元:dアニメ


●ストーリー

錬金術、それは「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、そして再構築する、この世界で最先端の科学である。この錬金術において、最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」。亡き母親を想うがゆえ、禁忌を侵し、全てを失った幼き兄弟。機械鎧(オートメイル)をまとい、「鋼の錬金術師」の名を背負った兄、エドワード・エルリック。巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリック。二人は失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅に出る。兄弟は「賢者の石」の真実に近づくにつれ、大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく。暗躍する人ならざる者たちの存在。徐々にその本性をむき出しにする軍事国家アメストリス。虐げられた民の果て無き憎しみと復讐の念。錬金術がもたらす幾多の悲劇。点在する悲劇は、やがて線になり、人を、民を、そして国すらをも巻き込んでいく。兄弟は絶望と希望の狭間の中、それでも前に進む–。

●スタッフ・キャスト

原作:荒川弘/監督:入江泰浩/アニメーション制作:BONES

エドワード・エルリック:朴璐美/アルフォンス・エルリック:釘宮理恵/ウィンリィ・ロックベル:高本めぐみ/ロイ・マスタング:三木眞一郎/リザ・ホークアイ:折笠富美子/マース・ヒューズ:藤原啓治/アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二/マリア・ロス:名塚佳織/ラスト:井上喜久子/エンヴィー:高山みなみ

●制作年

2011年 (「鋼の錬金術師」は2003年)

©荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会


 

JUN
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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、おすすめです。

立って歩け、前へ進め、あんたには立派な足がついてるじゃないか。

 

貴方自身を信じなよ、貴方の魂に恥をかかせない生き方を選べばいいじゃない。

 

置いて行くから、追いついて来い。私は先に行く、上で待っているぞ。

 

うろたえるな! 思考を止めるな! 生きる事をあきらめるな!!

 

偽善で結構!! やらない善よりやる偽善だ!

 

JUN
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鋼の錬金術師(無印)も見てましたが、こちらは最終話まで原作に準拠できた(制作の時系列的に)ということもあってブラッシュアップした印象を受けました。

JUN
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観るきっかけは第1期OPテーマを唄った「yui」の曲をずっと聴いていたからなのですが、気が付けば最終話まで観ていましたね・・・

 

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096

・出典元:dアニメ


●ストーリー

U.C. 0001―。宇宙への移民が始まった、新たな時代。西暦から宇宙世紀(Universal Century : U.C.)に移るセレモニーが行われていた地球連邦政府の首相官邸、宇宙ステーション<ラプラス>が爆破テロにより粉々に砕け散る。貧しさからそのテロ事件に加わった青年サイアムは、<ラプラス>の爆発に巻き込まれ、残骸の中である物を発見する。それは後に『ラプラスの箱』と呼ばれることとなる禁忌の箱だった。U.C.0096―。『シャアの反乱』から3年、一年戦争から続く戦乱の世は、表面上には平穏を取り戻しているかのように見えた。工業スペースコロニー<インダストリアル7>に住む少年バナージ・リンクスは、ある日、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。彼女は、ビスト財団とネオ・ジオン残党軍『袖付き』による『ラプラスの箱』の取引を止めようと、単身行動を起こしたのだ。彼女に対し、協力するバナージ。だが、同じく取引を妨害するため乗り込んだ地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーンガンダムとの運命的な出会いを果たす。『ラプラスの箱』とは何か―。『箱』の抱く秘密とは何か―。今、宇宙世紀 百年の呪いが解かれようとしていた。

●スタッフ・キャスト

原作:矢立 肇・富野由悠季/監督:古橋一浩/キャラクター原案:安彦良和/キャラクターデザイン:高橋久美子/アニメーション制作:サンライズ

バナージ・リンクス:内山昂輝/オードリー・バーン(=ミネバ・ラオ・ザビ):藤村 歩/フル・フロンタル:池田秀一/マリーダ・クルス:甲斐田裕子/リディ・マーセナス:浪川大輔/スベロア・ジンネマン:手塚秀彰/ロニ・ガーベイ:伊瀬茉莉也/サイアム・ビスト:永井一郎/ブライト・ノア:成田剣/カイ・シデン:古川登志夫

●制作年

2016年

※OVA:機動戦士ガンダムUCは2010年から(全7章+α)

©創通・サンライズ


 

JUN
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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、おすすめです。

たとえどんな現実を突きつけられようと、”それでも・・・言い続けろ”。自分を・・・見失うな。それがお前の根っこーー

 

あなたが求める資質を持っているかどうかなんて分からないし、何が最善なのかも分かりません。でも・・・それでも、その先にあるものを、ひとりの人間として・・・人を・・・人の持つ可能性を、おれは信じたい。

 

ご自分の心に従ってください。ここで背を向けたら、多分あなたは一生後悔をすることになります。

 

歯車には歯車の意地がある・・・お前もお前の役割を果たせ。  ⇒(そののち)意地でも、借りでもない。自分の心に従っただけだ・・・歯車にも生まれるのだな、望みというものが・・・

 

どんな絶望の中にも、希望は生まれる。

 

私はANIMAXが見れる環境なのでOVAの方が初見でした。(RE:0096はテレビ放送用に再構築したものだそうです。)

もともと初代ガンダム世代なのでかっこいいPV(プロモーションビデオ)+池田さん(シャア役)の声を聴いたらもう・・・観るしかないなと。

JUN
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作中にはブライト(成田さん)やカイ(古川さん)も出てくるのでそれだけで初代ガンダム世代はワクワクするのではないでしょうか。

 

ばらかもん

・出典元:dアニメ


●ストーリー

書道界の重鎮を殴った罰として、日本西端の島で一人暮らしを始めることになった若きイケメン書道家・半田清舟。都会育ちで神経質な「半田先生」の前に現れるのは、自由奔放で個性豊かな島民ばかりで……!?慣れない田舎暮らしの洗礼を受けながら、書道家として人として少しずつ成長していく青年のハートフル日常島コメディ!!

●スタッフ・キャスト

原作:ヨシノサツキ/監督:橘 正紀/アニメーション制作:キネマシトラス

半田清舟:小野大輔/琴石なる:原涼子/山村美和:古木のぞみ/新井珠子:大久保瑠美/川藤鷹生:諏訪部順一

●制作年

2014年

(c)ヨシノサツキ/スクウェアエニックス・「ばらかもん」製作委員会


 

JUN
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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

君は平凡という壁を、乗り越えようとしたか?

 

登ってみらんば分からん。見ようとせんば、見えん! 先生もはよこ~い! こん壁を超えんば、何も見えんぞ~!

 

もうしばらく先に行って待ってろ。風に乗って、すぐに追いつくから。

 

先生はな、こがんたくさん書いても、まだ良か字書けんちいうと。先生は才能がなかけん、たくさん書いてもまだまだたいな。なるは先生のことすごかち思うけど、才能っちよく分からんね。

 

なんかさ。島に来てから、無性に字を書きたくなる時があるんだ。

 

JUN
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自分も生活環境を変えたなら、こんな風に今とは違ったものが見えたり感じれたりさせてくれる人達に新たに出会えるだろか・・・と本気で考えてしまうほど引き込まれますね。

 

うどんの国の金色毛鞠

・出典元:dアニメ


●ストーリー

俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、釜の中で眠りこける子どもを見つける。一見ふつうの人間の子どものように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?ゆったりと時間が流れる通称“うどん県”こと香川県を舞台に、やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる――。

●スタッフ・キャスト

原作:篠丸のどか/監督:宅野誠起/アニメーション制作:ライデンフィルム

俵 宗太:中村悠一/ポコ:古城門志帆/ガオガオちゃん:黒田崇矢

●制作年

2016年

©篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会


 

JUN
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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

(宗太):そんな人生簡単に行くもんかね・・・ (中島):簡単かどうかはわからんけど、案外なるようになるんちゃうか。

 

自分で決めたことだけど、私の選んだ道は・・・まちがっとったんやろうか・・・って。やっぱりまだわからんのよ。

 

オレ、仕事辞めてこっち戻るわ (中略)色々きっかけはあるんだけど、ここで暮らしたいって思った。

 

どーせありきたりなダサめのおみやげしかないんだろーな、とか思ってごめんなさい・・・ちょっと欲しい。

 

んなもん全部、オレが背負ってやるよ!オレはお前の才能を信じてる、だからお前はやりたいことをやれ!!

 

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私も高校卒業とともに実家を離れ随分な年月が立ちますが、これまで自分の選んだ道はどうだったのか、そして今後どうするのかよく悩みます。

やっぱりまだわからんし先も見えてないんですけどね・・・

 

うさぎドロップ

・出典元:dアニメ


●ストーリー

30歳の独身男ダイキチは祖父の葬儀で見知らぬ6歳の女の子りんと出会う。実は祖父の隠し子であることが分かり驚愕するダイキチ。親戚たちがりんを引き取る話し合いのふりをしながら互いに責任を押しつけ合う中、見兼ねたダイキチは勢い余ってりんを引き取ることを宣言してしまう。正義感は強いがうっかり者のダイキチと、子供ながらにどこか芯の強さをもつ少女りん。ふたりの凸凹・二人三脚・共同生活が始まる。

●スタッフ・キャスト

原作:宇仁田ゆみ/監督:亀井幹太/アニメーション制作:プロダクションI.G

河地大吉:土田大/鹿賀りん:松浦愛弓

●制作年

2011年

©2011 宇仁田ゆみ/祥伝社/アニメ「うさぎドロップ」製作委員会


 

JUN
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次の言の葉たちがあなたの琴線に触れたなら、是非おすすめです。

うちの課は俺がいなくなってもいずれは落ち着く まわしていけるハズ じゃないと組織としておかしい でもりんのことはそうはいかん!! ・・・と、思う。

 

この数ヶ月で自分の中の大事なモンの割合が、すっかり変わっちまったっていう、ただそれだけのことだ。

 

これからもりんはオレが育てていくわけだし、どっちにしてももう他の人にバトンタッチすることも絶対ないんだ。だってそれは、りんに対して一番やっちゃいけない事だろ。俺、りんのことなら腹くくれるよ。

 

なんでりんなんだろう。なんで俺じゃなかったんだろう?こんなカゼ俺だったら屁でもねーのに・・・なんだ、このもどかしさは・・・くそーくそーくそー・・・

 

りんがおばさんになるぐらいまでは、大丈夫だろ・・・うん。それまでは絶対、死なん!まかしとけ!!

 

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ダイキチのいう通り、会社というものはたとえ自分が居なくてもまわるものです。もしまわらないのであれば組織もそうだし自分の仕事の仕方もおかしかった・・・ということになると私は思います。

(休職中のやつがどの口で・・・と言われそーですが)

 

 

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まとめ

 

 

JUN
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いかがでしたか?

もしも何か身体やこころがウズウズと動き出しそうな、

そんな作品との出会いのきっかけになれたのならうれしいです。

 

 

何か悩んだり、うまくいかない事や壁にぶち当たったり、思考や精神が停滞してるなと感じた時には是非一度、頭からっぽにしながら観てみてください。もちろん平常な時でもおすすめですよ。

また新たな作品に出会え次第追加していきたいと思います。

 

因みに私が契約しているコンテンツは『dアニメ』と『アニマックス』になります。

 

JUN
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根っからのdocomoユーザーなんでね、、、利用歴は長いです。

 

今回はここまで、

次回は、何かに悩んでいるとき動き出したくなるようなアニメ(スポーツ編)のおすすめについてお話ししたいと思います。

【アニメ】頭からっぽにして観る!何か動き出したくなるおすすめアニメ!!_#2
JUN いらっしゃいませ、JUNです。 今回は、『おっさんくまのおすすめアニメ第3弾』ということで、 観ているとウズウズとして何か動き出したくなるような、 そんなおすすめアニメ(スポーツ編)の紹介を、今回も作品内の名言と共にしていきたいと思...

 

JUN
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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