いらっしゃいませ、JUNです。
今回はスポーツ観戦のお話をちょっとしたいなと思います。
スポーツ観戦とうたいながらも、中身はファン感謝DAYというイベント観賞?なんですけどね・・・(笑)
前回観戦のお話はこちら↓
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ファン感謝DAYって?
文字通りファンと選手(場合によってチームスタッフなど普段は裏方役の人も)との交流、ふれあいの場となるイベントですね。
プロ野球(NPB)だとシーズン終了後の今時期(11~12月頃)
サッカー(Jリーグ)だとシーズン途中(6~8月頃)
バスケ(Bリーグ)だとシーズン終了後(5~6月頃)
に催されることが多いです。
サッカーはシーズンが他よりも長丁場ですからね、長いシーズンを乗り切るためのカンフル剤的な意味合いもあるのだと思います。
試合観戦とはまた違う選手たちとの距離感。
試合では見れない選手の意外な一面。
プレイしているピッチ・グラウンドに立てる。
限定グッズをコレクションする。
などなど、
『ならでは』という楽しみ方がたくさんあります。
さて、
それでは『ヤクルトスワローズ ファン感謝DAY2019』のお話に入っていきましょう。
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A8.netの公式ページ
400円+αで『ヤクルトスワローズ ファン感謝DAY2019』を堪能する
イベントには無料でも参加できます
イベントにはチケットなし(=無料)でも外野(開放スペース)へ入ることが出来ます。
ちろんチケットも販売されていて、
金額に応じて観戦(観賞?)の席が異なるのは試合同様で、後は特典内容が異なっています。
今回は一番お手頃な400円(バックネット裏2階指定席)をチョイス!
一応、雨対策(屋根下の席)という点と、あとは「どうせ動き回るから席にはそんなにいないだろう」という考え(笑)
それとチケットには『選手とのイベント参加への抽選権利』も付いていて、
入場口でチケットのチェック時に『特典や抽選結果(シリコンバンド)の入った袋』を受け取ります。
私たちの6番ゲートにはお兄さんとお姉さんの二人が居て、友人はお兄さんの方へ。
一方私は『幸運の女神!』と信じてお姉さんの方へ‼(笑)
果たして結果は・・・
自分⇒ハズレ(失笑)
友人⇒アタリ‼
リストバンドの色が5種類あり、その色によって参加できるイベントが分かるというものです。
そのなかで友人は見事『選手とのハイタッチ』イベントへの参加権を獲得(ブルーのシリコンバンド)したのでした。
!#$%&¥・・・
メインイベント以外にも多くのアトラクション
2階席からの風景
ダイヤモンド(内野)が特設ステージとなっていて、そこではトークショーやクイズなどのイベントが行われました。
内野を囲んでいる人達は『かぶりつきエリア入場権』に当たった”持っていた人達”(パープルのシリコンバンド)。
三塁ベンチ前の人達は『特別閲覧エリアの事前抽選当選者』という”更に持っていた人達”です。
名場面ランキングトークショウ
ヤクルト歴史クイズ
これまた懐かしいハットですねぇ~自分はその世代ですが、選手たちは知ってるだろか?(笑)
またライト側では、
- 『選手からのサインプレゼント』⇒グリーンのシリコンバンド当選者
- 『選手との写真撮影会』⇒ピンクのシリコンバンド当選者
といったイベントが行われ、その他にも
- 中学生以下の子供がリアル野球盤やスピードガン、ストラックアウトなどが楽しめる『スワローズプレイパーク』
- 塗料が入った風船ボールを壁に投げて彩る『ファン感イベントウォール』
- 各ブースで条件をクリアしチャレンジ券を集めて参加する『ファン感ブース周遊ラリーガチャ』
う~ん、いわゆる課金ガチャでは?(苦笑)
などなど様々なアトラクションがありました。
※自分たちが食べた食事ではガチャ券が付かず、まんまと予定外の出費も(笑)
2020シーズン ユニフォーム&スローガン発表
新ユニフォームを纏った選手たち
プログラムも終盤にさしかかり、来シーズンのユニフォームとスローガンの発表となりました。
新ユニフォームを身に纏った選手たちが入場し、バックスクリーンにユニフォームのデザインが映し出されます。
ジャジャーーン!
2020Crewユニフォーム
ババーーン!!
2020燕パワーユニフォーム
一般的には、
どのスポーツでもユニフォームは『ホーム用』『ビジター(アウェイ)用』の2種(2カラーでホーム用は白がベースカラー)になります。
プロ野球では2005年ごろより、3rdユニフォーム(第3のユニフォーム)が取り入れられ『復刻版』など球団によって取り入れ方は様々ですが、いずれもシーズン中の限られた試合で着用されるようになりました。
スワローズの場合、『燕パワーユニフォーム』が3rdユニフォームにあたります。
そして、
来シーズンのスローガンは!
『ネバーストップ 突き進め!』
いいですねぇ~もう今年より下も後ろもないので、突き進むのみ!
※↑半分は自分に言い聞かせてます(苦笑)
高津監督による締め
最後はやはりこの方、高津監督のお言葉で締めていただきます。
私は監督世代なので高津投手、、、じゃなくて高津監督を間近で見れただけでも充分元を取れました(笑)
あと神宮球場のグラウンドに立てる(入れる)ていうのがねーいいですよね~
高津監督率いる燕軍団にこうご期待!
選手退場
友人は『選手とハイタッチ権』で、この時選手全員とハイタッチ!
ちょっと個人的に思うところ
個人的には満足感充分な一日でしたが、体感して改めて思う事、ちょっと俯瞰的に見た時に思ったことなどをちょっとだけ話したいかなと。
- 折角シリコンバンドのカラー(もしくは有る無し)で参加できるイベント、出入りできる区画が明白となっているのに、通常の試合時と同じくチケット確認を行うというのは不便でしかない。
⇒シリコンバンドの確認だけでよいのでは?折角のアイテムを生かせていない。
- 巨大ガチャのチャレンジ券の獲得に明確な統一基準がない。
⇒飲食ブースにおける店舗による有り無し(純正店舗でもらえない)や金額もまちまち(300円の品も1500円の品も1枚)など。
- 地域名を名に冠するプロチームほどこういったイベントの重みが大きくなり、また周辺人口の少ない地方になるほど難しさも増すのであろうという事が察せられた。
⇒プロチーム・クラブ運営には地域への密着、地域経済活性へのシナジーが必要不可欠。
都心だとスポンサード企業1社で大きく影響しますけどね・・・
とまあ、
イベント自体をまだまだ良くする(楽しくする)余地はあるんだなあという事と、
少子高齢化の進む日本の中で、地方でプロスポーツを近くに感じれる環境を増やせる手段は無いのだろうか?
という事を改めて感じた一日でした。
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まとめ
- 試合だけでなく、ファン感謝DAYといったイベントも多くの楽しみ方がありますよ。
- イベントがスポーツに触れるきっかけになるかも。
- ファンの皆さん、スポンサーの方々、ありがとうございます。そしてこれからも宜しくどうぞ。
- 高津監督やっぱカッコ良かったっす!キャラそのままで監督のオーラを纏った感じが‼(笑)
今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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