いらっしゃいませ、JUNです。
今回はスポーツ観戦のお話をちょっとしたいなと思います。
※ピンぼけ・手振れ写真が多数出てきますので、あらかじめご了承ください・・・
前回のスポーツ観戦話しで、
『次の観戦が台風の影響で中止になる(しかもスタジアムに向かっている途中で発表)』
というオチがついてたのですが、
この振替試合で最終戦となった、『ヤクルト VS 巨人戦』を先日友人とともに神宮球場へ観に行ってきました。
今回は一塁側が完売のため、三塁側寄りとなりました。
オレンジ色の中にポツンと黄緑色とならないか、ちょっと心配・・・
前回観戦のお話はこちら↓
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今回は持参のお酒も用意して観戦
神宮球場は食べ物や飲み物の持ち込みに対してかなり寛容です。
このご時世なので持ち物チェックはありますが、缶・ビン以外の飲み物(ペットボトルや水筒)は基本持ち込みOKです。
万が一、近くの自販機やコンビニで缶飲料を買ってしまっても、入場の際に紙コップが用意されており、それに入れ替えれば持ち込みOKになります。
なんと500mlが充分に入るトールサイズの紙コップを用意してくれてるんです。
友人から「前にペットボトルのワインを持参したこともある」と聞き、早速それに習いワイン&つまみ1種を今回持参。
持ち物チェックでワインOKを貰い、手にした500ml缶(もちろんアルコール飲料)は紙コップに注いでいざ入場。
アルコール燃料で動くくまです、はい・・・
折角なので食べ物(というか、つまみ)は今回も球場内で購入。
前回はウィンナーで、今回はポテトとナゲットをチョイス。
・出典元:スワローズHPより
ファストフードに丼もの、スィーツなどなど様々なメニューがまだまだあります。
次回は何にしようかなというのも、また楽しみです。
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消化試合の予想が一転・・・またしても当たり試合に!!
最終戦なのでリーグ順位は既に決していました。
首位の巨人。と・・・
最下位のヤクルト・・・
個人タイトルもほぼほぼ確定状態(ヤクルト無冠)というような中でしたので、
俗にいう『消化試合』、
巨人にとってはCS(クライマックス・シリーズ)にむけた調整。
ヤクルトにとってはリーグ及びホームでの最終戦をどう締めるか。
まあ、巨人の阿部選手が引退表明をしていたので何かファンサービスがあるのかな?くらい?
というような雰囲気は確かにあったので・す・が!
ふたを開けてみれば、再び当たり試合を体感することになるのでした・・・
前回とは真逆の展開!1点を争う投手・守備戦!!
7回終わって、ヤ0ー0巨。しかもヤクルトは未だノーヒット・・・
この日、ヤクルトの先発は小川投手。
前回の観戦時も先発は小川投手なので、これで2連チャンです。
前回は乱打戦になったため印象薄かったのですが、今回はなんだか凄く球威を感じる?
とてもいい感じに見えましたが、回もそこそこに高橋投手に継投します。
対する巨人の先発は、最多勝と奪三振がほぼ確定の山口投手。
まさか、このままノーヒットノーランとかしちゃいます?・・・
そんな考えが過った直後の8回、試合が動きます・・・
- 8回表:巨人がタイムリーツーベースで先制点を挙げます。 ヤ0-1巨
- 8回裏:荒木が内野ゴロの間にランナー生還し1点入ります。ヤ1-1巨
ヤ1-1巨 さあ、回は大詰め最終回に入ります!
この場面を任せられる投手と言えばこの人しかいない!
マクガフ投手!!
しかし9回表、巨人は先頭打者がツーベースで出塁。するとベンチから・・・
阿部選手が出てきたではないですか!!
さすが原監督、分かってらっしゃる!!
前打者が三振に倒れ、一死二塁で阿部選手が代打で打席に立ちます。
マクガフはボールが先行しカウントはB2 S0、さあ次は!
あれ?主審が何かコールして阿部が一塁へ・・・
なんと『申告敬遠(守備側の監督が敬遠の意思を申告すること)』という事態へ。
引退選手への敬意よりも勝負への執念を選択した小川監督。
一観客としてはため息しかでない判断ですが、監督というのはこのような選択を求められることもあるのですね・・・
その後、巨人は二死満塁にするも無得点。ヤクルトは勝負所のピンチを脱するにつながりました。
この時がこの試合、両チーム通じて唯一『サードランナー』がいた場面となります。
その後試合は延長に入り、
- 10回裏:二死二塁で太田がライト戦へサヨナラタイムリー! ヤ2-1巨
2観戦連続でサヨナラ勝利!!
サヨナラタイムリーの画像は、私の頭の中にしかないので代わりにこちらをどうぞ・・・
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来シーズンへの期待を胸に、最終戦セレモニー
試合終了後、オリンピック、WBC(ワールド・ベーシック・ベースボール)を共に戦ってきた青木選手から阿部選手へ花束贈呈の場面が。
この辺はさすがにわかってらっしゃいますね。
スタジアム全体に、盛大な阿部コールとスタンディングオベーションの拍手の音が鳴り響きます。
そして最終戦セレモニーへと。
スーパーカラービジョンに映し出される、今年のダイジェストを見つめる選手たち。
花束贈呈の一場面。
本当は小川監督と宮本ヘッドコーチが並んで受け取る予定だったらしいのですが、
なぜか小川監督一人が、
男の子から受け取り・・・
妙な間のあと列に戻てって・・・
もう一度、今度は女の子から受け取りに向かいます。
この間、この子達はどんな心境だったのでしょうか・・・
まあ、そんな珍事も起きながら、ヤクルトスワローズ球団設立50周年となる今シーズンの幕を閉じていくのでした・・・
ちゃんちゃん。
l今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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