いらしゃいませ、自律神経失調症のJUNです。
今回は、私が自律神経失調症で休職してから気づけば丁度1年になるので、この1年を少し振り返ってみようかなと思います。(今はまだ話せないこともあるのでそれはまた時をみて別の機会に)
結果から言えば、いまだ休職中で週1通院してるんですけどね・・・
休職を決断したときのお話はこちら⇩
楽観視していた(甘く見ていた)1年前
『傷病名:自律神経失調症 1ヶ月の休息加療・経過観察期間を要する。』
休職を決断したとき、私はかなり楽観視していました。なぜなら、
10年ほど前、仕事中急に倒れ救急搬送されたが1週間の休暇で(一応)仕事に戻った経験があったからです。
(一応)というのは休暇明けもまだ身体の違和感は残っていたので、
仕事のパフォーマンスは???という意味です。
確かにその時は、病院で10数種類の検査を受けても『原因不明』という不安要素しかない結果(失笑)でしたが、今回も身体の症状でその時と比較的似ている部分もあったので、
「今回は1ヶ月も休暇があるし、体調を整えつつ今後の事も考えよう」・・・と。
思うように体調が戻らず焦りを感じた9か月前
会社の上司へは月1で直接会い、状況を報告していましたがなかなか良い報告は出来ずにいました。
そう、体調が思ったようには戻らなかったんです。
- 生活リズムは仕事中より明らかに健全!(言っていいんだろうかこれ・・・苦笑)
- 食生活も少しは改善!
仕事中(昼:パン・おにぎりor摂らない、夜:弁当or外食)
⇒休暇中(昼・夜:だいたい自炊)※朝食はたまに・・・
それでも戻らず内心かなり焦っていました。
有給もなくなり、傷病手当金の申請を始めました。
傷病手当金の申請をしたお話がこちら⇩
どん底まで体調が悪化した6か月前
先の焦りからでしょうか?、体調が回復するどころか逆に悪化して休暇から6ヶ月を迎えるころにはほぼリセット状態(失笑)
始めのころのような状態、安静にしていても身体に違和感(痛み)が出たり座っていてもフラフラと逆戻りです。
翌日どころか、半日先すら体調が予想できません。自分の身体なのに・・・
「生活環境が変わるから今までストレスに感じなかったことでも負担になる場合があるから、まずは気にしすぎないで。」
とは以前から先生に言われてたのですが・・・
開き直って底を脱した?3か月前
人生の中でかなりワーストな状態で迎えた年末年始(^_^;)
「ここまで来たら、今が底辺だと信じて開き直るしかない」と自分に言い聞かせ、
焦らず、「一歩ずつでも回復に向かって前進できればいいや」ぐらいに割り切って向き合うことにしました。
今年も滑り(スキー・スノーボード)に行けなかったのは心残りですが・・・
タイヤ交換までが精一杯でした・・・
2歩進んで1歩下がるの繰り返し 現在
6か月前を境に、体調はまた回復傾向に向いていると感じます。
「なんか今日調子がいい!」と感じた次の日、急に虚脱感に襲われたりと相変わらず自分の体調は読めず、2歩進んで1歩下がる的なのんびりとした歩みではありますが。
「どうしても波は出るので、調子が低迷した日は無理に負荷はかけずに維持するくらいの気持ちで」
というのが先生のお言葉。
ダイエットの停滞期やリバウンドと同じようなものがあるそうです。
まあ引き続き、焦らず、腐らず、慢心せず、向き合っていこうと思っております。
今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▽ステークホルダーリンク▽
高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
▽ステークホルダーリンク▽
【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com
▽ステークホルダーリンク▽
A8.netの公式ページ
▽ステークホルダーリンク▽
スキルマーケット【ココナラ】
コメント